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2022 年度 実施状況報告書

チーム・パフォーマンス向上を志向した学生感情調節尺度とグループ風土評価尺度の開発

研究課題

研究課題/領域番号 17K12111
研究機関信州大学

研究代表者

會田 信子  信州大学, 学術研究院保健学系, 教授 (80291863)

研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2024-03-31
キーワード協同学習 / 高等教育機関 / 対人反応性傾向 / 活動統制傾向 / 尺度開発
研究実績の概要

本来は令和3年度で研究期間は終了であったが、統計解析が終了していなかったために、令和4年度は統計解析と成果公開のための論文執筆を中心に行った。
令和4年度末(2023年3月)の時点では、統計解析が終了し、学会誌への投稿原稿を完成させることができた。共同研究者からの意見・示唆等をもとに、初稿の加筆修正作業を実施している。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

4: 遅れている

理由

コロナ禍で本務の業務が膨大となり、研究活動に十分な時間を使うことが困難であったため。

今後の研究の推進方策

令和5年度は、作成した論文を早々に学会誌に投稿し、雑誌への掲載後は、開発した尺度を実際に教育現場で使えるようにする予定である。

次年度使用額が生じた理由

学会誌への投稿に必要な英文校閲料などを確保するため。

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公開日: 2023-12-25  

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