研究課題
精神障害者(統合失調症)が体験している生活のしづらさの実態を把握し、地域生活支援のあり方を提言することを本研究の目的としており、今年度はこれまで行ってきた分析過程において多角的な視点での検討や妥当性を保証するために、精神保健医療福祉の専門職や就労施設職員、質的研究の研究者によるスーパーバイスを受けながら研究成果をまとめた。