研究課題/領域番号 |
17K12616
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研究機関 | 宮崎大学 |
研究代表者 |
松尾 寿栄 宮崎大学, 医学部, 助教 (70511476)
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研究分担者 |
石田 康 宮崎大学, 医学部, 教授 (20212897)
三好 良英 宮崎大学, 医学部, 講師 (80612382) [辞退]
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研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2022-03-31
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キーワード | 受援システム / 支援者支援 |
研究実績の概要 |
受援のための準備や知識等についての講習会を行い、実際の内閣府の大規模地震時医療活動訓練や九州ブロック訓練等の実動訓練等にのぞみ、その際の知識の定着や事前準備の認識についての調査を行っている。 訓練実施後に一定期間をおき、意識の定着を確認するために、再度、研修会に加えアンケート調査を実施する予定としていたが、コロナウイルス感染症の蔓延のために実施が大幅に遅れている。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
新型コロナウイルス感染症の蔓延により、臨床業務やコロナ対策に伴う対応が増加し、研究に時間を作れる時間が激減した。 また、当初予定していた研究協力者へのフローアップ研修にあわせたアンケート実施もコロナウイルス感染防止の観点から、人を集めるような研修等が開催出来ず、感染症の終息の目処も立たず現在に至っている。
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今後の研究の推進方策 |
今後、コロナウイルス感染症の感染の状況を見ながら、最終的に前回同様のアンケートを採れるような状況を模索していく。 あるいはWEB等を用いた違う形での開催等を研究協力者などども協議を行い調整を図っていくこととする。
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次年度使用額が生じた理由 |
コロナウイルス感染症の蔓延により、人が集まる講習会、それに伴うアンケート調査実施の機会がなくなり、研究が中断状態となった。そのため延長申請を行い2021年度に改めてコロナウイルス感染症の感染状況を見て最終的な意識付けがどのように変化したかを見る機会を検討中である。
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