研究課題
妊娠している女性で、自身または配偶者を対象に、妊婦のアレルギーに関するヘルスリテラシーの向上と正しい知識や認識を持つことにより、日常生活での適切な行動を促し、子どものアレルギー疾患予防や早期発見、疾患の重症化を防ぐことができるのではという仮説を検証することを目的とし、妊婦を対象としたアレルギー疾患予防教育パイロットプログラム開発を行い、パイロットプログラムを実施した。参加者の平均年齢は35歳であり、すべての参加者がプログラムがわかりやすく有用であり、一般に普及することを望んでいた。
3: やや遅れている
最後のデータ固定および解析が未完了
プログラム評価研究の結果のとりまとめを行う。
研究が完了しておらず、まだ研究費が必要である。
すべて 2020 2019
すべて 雑誌論文 (2件) (うち国際共著 1件、 査読あり 1件) 学会発表 (2件) (うち国際学会 1件、 招待講演 1件)
Ann Allergy Asthma Immunol
巻: 124 ページ: 198-200
https://doi.org/10.1016/j.anai.2019.11.020
小児保健研究
巻: 78 ページ: 584-587