研究課題/領域番号 |
17K13424
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研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
土屋 京子 高知大学, 教育研究部人文社会科学系人文社会科学部門, 講師 (60759348)
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研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2020-03-31
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キーワード | 聖書学 / 文献文化学 / 18世紀ドイツ語圏 |
研究実績の概要 |
主な時間を2017年度に収集した資料の精読に充てた。また2018年5月26日に早稲田大学戸山キャンパスにて開催された春季研究発表会において、「ヨーハン・ザロモ・ゼムラーの『旧約聖書』解釈と同時代への影響」と題した口頭発表(文学1)を行った。10月22日より産前産後休暇ならびに育児休暇に拠り、当課題の研究を中断している。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
理由
2018年10月より本務校にて産前産後休業、ひきつづき1月より育児休業を取得し、本研究課題の実施を中断しているため。
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今後の研究の推進方策 |
育児休業を終え次第、ふたたび在外資料収集のためドイツ語圏に滞在し、また同時に2018年度の成果を論文媒体で公表する。
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次年度使用額が生じた理由 |
妊娠ならびに出産にともない、10月22日より、研究を中断しているため。
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