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2021 年度 実施状況報告書

ヨハン・ザロモ・ゼムラー―ドイツ初期啓蒙主義時代における旧約聖書解釈の問題圏―

研究課題

研究課題/領域番号 17K13424
研究機関高知大学

研究代表者

土屋 京子  高知大学, 教育研究部人文社会科学系人文社会科学部門, 准教授 (60759348)

研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2023-03-31
キーワード文献文化学 / ドイツ語圏文学 / 18世紀 / 啓蒙主義 / ロマン主義
研究実績の概要

2021年度は産前・産後休業、育児休業のために研究を中断していた。そのために、具体的な研究の成果をあげていない。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

4: 遅れている

理由

本研究課題に取り組む期間に、2度にわたって産前・産後休業、育児休業を取得したために、当初の計画から遅れている。またコロナウィルスの感染拡大により、短期の在外研究はもとより、国内での研究会や学会も規模の縮小や不開催などにともなって、研究が思うように進めることができていない。

今後の研究の推進方策

2022年度は文献調査研究を再開することはもちろんのこと、ドイツでの文献収集を実現したい。また、国内の研究会で発表の機会を作るとともに、口頭発表に基づいて論文をまとめることを目標とする。

次年度使用額が生じた理由

2021年度は産前・産後休業、育児休業にともなって、研究を中断していたため。

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公開日: 2022-12-28  

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