2019 年度研究成果報告書

Investigating the employment of international students as teaching assistants for the purposes of university internationalization

研究課題

研究課題/領域番号	17K13502
研究種目	若手研究(B)
配分区分	基金
研究分野	外国語教育
研究機関	九州大学
研究代表者	ハズウェルクリストファー九州大学, 言語文化研究院, 准教授 (90536088)
研究期間 (年度)	2017-04-01 – 2020-03-31
キーワード	teaching assistant
研究成果の概要	調査の結果では留学生は教員補佐としての仕事から専門的および個人的な利益を得ている事が分かりました。その専門的利益には教育とアカデミックな技術が含まれています。また、彼らはそのような機会がより多くあれば、もっと多くのことができると確信しています。九州大学が3層のティーチングアシスタントプログラムを立ち上げ、クラスのセクションを指導する責任がトップティアーに与えられたため、これらの肯定的な意見と責任の増大への関心は時宜を得ています。この研究プロジェクトの成果はこの英語学部のプログラムの変更に直接作用します。
自由記述の分野	Sociolinguistics
研究成果の学術的意義や社会的意義	This area of sociolinguistics was under-researched, and international student teaching assistants had the opportunity share their opinions and experiences. Based on the findings, I was invited to suggest training methods for teaching assistants to work as 'Teaching Fellows' at Kyushu University.