研究課題
今年度の主な活動は次の2点である。1)昨年度行った日本とフランスを対象としたwebアンケート調査の分析を進め、社会的排除のリスクが高い精神障害のある人(以下、精神障がい者とする)に対する社会意識の日仏比較を行った。また、その結果をシンポジウムで発表した。2)精神障がい者とその家族を対象とした質問紙調査の自由回答項目の分析を、夏苅郁子氏(やきつべの径診療所)と辻本耐氏(南山大学)と共同して進め、学会発表を行った。
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すべて 学会発表 (2件) (うち招待講演 1件)