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2023 年度 実施状況報告書

解剖学的手法を用いたダイコンの多様な根形を生み出す遺伝的なメカニズムの解明

研究課題

研究課題/領域番号 17K15221
研究機関神戸大学

研究代表者

吉田 康子  神戸大学, 農学研究科, 助教 (50582657)

研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2025-03-31
キーワードダイコン
研究実績の概要

2022年12月末から2024年3月末まで育休・産休を取得していたため、当該年度の研究実績はない

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

4: 遅れている

理由

2022年12月末から2024年3月末まで育休・産休を取得していたため

今後の研究の推進方策

はじめに、RNA未抽出のサンプルのRNA抽出を行う。また画像解析を行い、品種間で発現量や発現遺伝子に差がでやすいと考えられる時期を決定する。肥大成長をしていない時期、肥大成長を始めた時期、各品種の独自の形が形成され始めた時期など、複数の時期に採取したサンプルを用いて、RNA-seq解析を外注する。同時に画像解析を用いた根形の測定や組織学的測定も行う。

次年度使用額が生じた理由

予定しているRNA-seq解析が終わっていないため。今年度に解析を外部委託する予定である。

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公開日: 2024-12-25  

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