研究課題
JPOSコホート研究の20年次追跡調査にて、サルコペニアの判定に用いる四肢筋量、握力、歩行速度の測定を完了した。同研究の15年次追跡調査で採取された凍結血清検体を用いて、CAF22とCAF110の測定を完了した。
2: おおむね順調に進展している
当初の予定通りに進捗している。
解析用のデータベースを構築した後、(1)血中CAF値の関連因子の検討(横断的検討)、(2)サルコペニア発生に対するロジスティック回帰分析(縦断的検討)、(3)サルコペニア発生に対するReceiver operating characteristic解析を行う。
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