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2018 年度 研究成果報告書

転写因子Sp1をターゲットとする慢性骨髄性白血病の根治戦略

研究課題

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研究課題/領域番号 17K16193
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 血液内科学
研究機関自治医科大学

研究代表者

小山 大輔  自治医科大学, 医学部, 客員研究員 (50741071)

研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2019-03-31
キーワード慢性骨髄性白血病 / Sp1 / オートファジー
研究成果の概要

慢性骨髄性白血病はBCR-ABL融合遺伝子を有し、その恒常的なチロシンキナーゼ活性が腫瘍形成に寄与することで特徴づけられる骨髄増殖性疾患である。BCR-ABLがオートファジーによって分解され、転写因子Sp1がオートファジー関連遺伝子の発現に重要な役割を担っていることが明らかになった。慢性骨髄性白血病の根治治療の開発につなげていく。

自由記述の分野

血液学

研究成果の学術的意義や社会的意義

慢性骨髄性白血病を根治するための新規治療戦略を開発するための理論的基盤となる。

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公開日: 2020-03-30  

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