研究課題
平成30年度は、けいれん重積型脳症3例、熱性けいれん重積7例を登録した。脳波は現有設備であるデジタル脳波計(Neurofax1200、日本光電)を用いて、両側の前 頭極部(F1,F2)、中心部 (C3, C4)、中側頭部(T3, T4)、後頭部(O1, O2)の8 チャンネルを装着したデータ集積を行った。対象の症例については、臨床経過、拡散強調画像を含めた頭部MRI データを記録し、血液・髄液検体については凍結保存した。
3: やや遅れている
目標症例数に達していない。
引き続き臨床経過と脳波の相関を評価する。
学会発表と論文作成に使用する。
すべて 2018
すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (2件)
J Neurol Sci
巻: 395:141-146 ページ: 141-146
10.1016/j.jns.2018.10.007.