研究課題
2018年度は研究代表者の産休育休に伴い研究を中断していたため、実績はない。
2: おおむね順調に進展している
2018年度は研究を中断していたため、昨年度からの進行はないが、2019年度より研究再開をする予定である。
1.後ろ向きコホート研究におけるASD児のDNA収集を行う。2.パイロット前向き研究における新生児のUGT1A1*6多型の有無を調べ、発達のフォローを行う。平成29年度にエントリーした上記の対象児が1歳半になった時点で、ASDの評価検査として、小児自閉症評定尺度(CARS)または親面接式自閉スペクトラム症評定尺度テキスト改訂版(PARS-TR)を実施する。
予定していたよりPCRの施行例が多くなかったため、次年度以降に実施するための費用に充填する。
すべて 2018
すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件、 オープンアクセス 2件) 学会発表 (5件) (うち国際学会 2件) 図書 (1件)
小児の精神と神経
巻: 58 ページ: 201-207
Jornal of Autism Development Disorder
巻: 48 ページ: 1483-1491
Brain Devopment
巻: 40 ページ: 753-759
10.1016/j