研究成果の概要 |
初診時の採血時の血清と再診時の14日後の血清で各種サイトカインを測定した。 日本紅斑熱患者で7人の対象患者の初診時と2週間後の回復期の血清を用いて各種サイトカイン(IFN-γ,IL-1β,TNF-α,IL-2,TNF-β,IL-8,IL-6,GM-CSF,TSLP,IL-4,IL-5,IL-9,IL-10,IL-33,IL-12p70,IL-17A,IL-22,IL-17F)をAimPlex用いて測定した。症例1~3は各サイトカインの推移を4点で比較した。また急性期と回復期のWBC,CRP、好酸球の推移とも比較した。
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