次年度使用額が生じた理由 |
2019年度の直接経費500,000円の内訳は、研究消耗品費110,000円、論文校閲費30,000円、論文投稿費100,000円、機器レンタル費50,000円、旅費250,000円であったが、このうち旅費250,000円のみを使用した。消耗品は2018年度に購入したものを使用したため、新たに購入する必要はなかった。また、論文投稿は行っていないため、論文校閲費と投稿費は未使用である。機器レンタルも必要がなかった。以上の理由で250,000円が未使用である。 この未使用経費は、2020年度に多中心性癌と単中心性癌の比較研究のための抗体とPCR試薬の追加購入、大分大学全学研究推進機構からの機器レンタル料、研究成果公表のための論文校閲費と投稿料に使用する計画である。
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