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2018 年度 実施状況報告書

民俗芸能公演をめぐるアートマネジメントの基礎的研究―伝承と創造の観点から

研究課題

研究課題/領域番号 17K18128
研究機関東京音楽大学

研究代表者

福田 裕美  東京音楽大学, 音楽学部, 准教授 (50633624)

研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2022-03-31
キーワード民俗芸能 / 劇場ホール / アートマネジメント / 文化政策 / 文化財政策
研究実績の概要

産前産後の休暇取得に伴い、2018年12月18日まで研究を中断していた。
2018年度の研究再開後の残期間は遠方への調査は実施せずに、2019年度以降に調査を円滑に進めるための関係各所との連絡調整と、現時点での収集資料の整理を行った。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

4: 遅れている

理由

2017年度は妊娠期間中の体調不良により、2018年度は12月まで育児による研究中断により遠方への調査ができなかった。そのために、全体的に調査のスケジュールが当初の予定よりも大幅に遅れている。

今後の研究の推進方策

下記のとおり研究計画を変更している。
2019年度は、2017年度予定していた課題1b)とc)と課題2の調査、2018年度予定していた課題1b)とc)の調査を実施する。 2020年度は、2017年度予定していた課題1a)の調査、2018年度予定していた課題1a)の調査と課題2のデータベースの構築を 開始する。 2021年度の前半は前年度までの調査のうち二次調査あるいは三次調査とデータベースの構築を行い、後半は分析と考察・成果のまとめを行う

次年度使用額が生じた理由

2018年12月まで出産と育児に伴う研究中断期間があるため。

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2018

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] 日本の民俗芸能公演のアートマネジメント論の構築に向けた一考察2018

    • 著者名/発表者名
      福田裕美
    • 学会等名
      日本音楽芸術マネジメント学会

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公開日: 2019-12-27  

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