冷戦下のアメリカ文化政策と在日米軍基地

2018 年度 実施状況報告書

• 研究課題/領域番号: 17K18258
• 研究機関: 近畿大学
• 研究代表者: 幸田 直子 近畿大学, 国際学部, 講師 (30781091)
• 研究期間 (年度): 2017-04-01 – 2020-03-31
• キーワード: 在日米軍基地 / アメリカ文化政策

研究実績の概要

今年度は、主に沖縄の戦後経済と米軍基地の歴史についての参考文献を収集した。また、軍事主義と資本主義に関する論文を主に収集した。例としては、以下の特集があげられる。Militarism and Capitalism: The Work and Wages of Violence, Radical History Review, 2019, Issue 133 (https://read.dukeupress.edu/radical-history-review/issue/2019/133?fbclid=IwAR2kX1c6od1QMFP3_Xvz1DoDQaTOKFd4MN-bKT8W_W-rFThsSIXqTDHx1_U)

現在までの達成度 (区分)

4: 遅れている

理由

今年度は、長期にわたる管理入院を経ての出産により、予定通り研究を進めることができなかった。

今後の研究の推進方策

次年度も、産休、育休のため多くの時間を研究に割くことができないが、可能な限り、研究に必要な資料を収集したい。

次年度使用額が生じた理由

長期にわたる管理入院を経ての出産により、予定通り研究を進めることができなかった。