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2019 年度 実績報告書

ポリスルフィドを介したH2SとNOのクロストーク:その疼痛疾患への関与の検討

研究課題

研究課題/領域番号 17K18400
研究機関国立研究開発法人国立がん研究センター

研究代表者

宮本 亮  国立研究開発法人国立がん研究センター, 研究所, 外来研究員 (40770863)

研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2020-03-31
キーワード硫化水素 / 一酸化窒素 / ポリサルファイド / TRPA1
研究実績の概要

硫化水素(H2S)が一酸化窒素(NO)と反応すると反応性に富む物質が生成するが、これまでに研究代表者はその実効分子がポリサルファイド(H2Sn)であることを示してきた。本年度は追加実験のための延長申請年度であり、主に内因性H2SとNOに焦点を当てデータ取得を行った。

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公開日: 2021-01-27  

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