研究課題/領域番号 |
17K19868
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研究機関 | 国立研究開発法人国立成育医療研究センター |
研究代表者 |
森崎 菜穂 国立研究開発法人国立成育医療研究センター, 社会医学研究部, 室長 (90721796)
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研究分担者 |
米村 滋人 東京大学, 大学院法学政治学研究科(法学部), 教授 (40419990)
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研究期間 (年度) |
2017-06-30 – 2022-03-31
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キーワード | 生存限界 / 母体保護法 / 人工妊娠中絶 |
研究実績の概要 |
研究を延長し実施した4年目は、2020年度から引き続き1990年の母体保護法における生育限界の変化(満24週から満22週への変化)が、人工妊娠中絶・死産率・生産率等に及ぼした影響に与えた影響の再解析と論文化を行った。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
理由
新型コロナウイルス流行に伴い、研究実施のエフォートが予定を大幅に下回ったため
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今後の研究の推進方策 |
次年度に解析結果の論文化を行う。 また、疫学研究の解析結果を踏まえた専門家の話し合いを行う。
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次年度使用額が生じた理由 |
前年度に行う予定であった会議開催と論文投稿が行えていないため
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