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2021 年度 実施状況報告書

魚類の鰓抗原取込細胞は抗原提示能を有するか

研究課題

研究課題/領域番号 17KK0151
研究機関東京海洋大学

研究代表者

加藤 豪司  東京海洋大学, 学術研究院, 准教授 (50624219)

研究期間 (年度) 2018 – 2022
キーワード魚類免疫学
研究実績の概要

2021年度も引き続き、、新型コロナウイルスの流行によりスペインへの渡航ができずCISA-INIAでの在外研究が実施できなかった。そのため、本年度については本科谷関する進捗はほとんど得られていない。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

4: 遅れている

理由

昨年度に引き続き、スペインへの渡航ができず、渡航先で予定している実験計画が遂行できていない。

今後の研究の推進方策

2022年度ではコロナによる投稿制限も緩和されてきており、9月から11月いっぱいでの予定でスペインヘ渡航する予定となっている。これまでの研究計画では、GAS細胞と白血球の共培養試験を行う予定であったが、実験系の複雑さ・煩雑さが原因となり、実験系の再現性が悪い。そこで、スペインでは、共同研究者の協力を得て、In vivoにおけるGAS細胞とリンパ球系細胞の相互作用について、電子顕微鏡や蛍光顕微鏡などを使用した実験を計画している。

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公開日: 2022-12-28  

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