次年度使用額が生じた理由 |
コロナウイルス感染症の影響があり、国内外の旅費の必要性が低減した。また、購入予定であった物品が安価に購入できた。さらに、民間財団から本研究に一部関連する研究費を取得できたことだけでなく、学内等からの資金を本研究に使用することができた。以上の理由により、次年度使用額が生じた。次年度使用額(総額:6,648,187円)の使用計画は、物品費(試薬類・器具類・ガス類・質量分析装置関連消耗品等2,548,187円)、国内旅費(学会出席・研究打ち合わせ等300,000円)、外国旅費(海外フィールドワーク等400,000円)、人件費・謝金(特任教員・研究補助員の短期雇用2,800,000円)、その他(交通通信費・検体外注・実験動物飼育管理費等600,000円)である。
|