研究課題
特定領域研究
本領域研究では、(I)巨大ひずみによる高密度格子欠陥の導入と微細組織形成過程の定量的理解、および(II)巨大ひずみ材料のメカニクス(力学応答)に対する理解(特に、高強度と高延性の両立について)の2点を課題目標として研究を行った。本領域研究は、構造化グループ(A01班)、メカニクス体系化グループ(A02班)、階層化グループ(A03班)の3班で構成され、各班内でいずれも実験と計算の両面からメンバーが緊密に連携して現象把握に努めた。スケール的にもマクロからミクロ、メゾ、ナノ、原子・電子レベルまで網羅できる構成とした。本領域研究では、共通試料を設け、有機的な連携を図って推進した。
すべて 2010 2009 2008 2007 2006 その他
すべて 雑誌論文 (20件) (うち査読あり 15件) 学会発表 (20件) 図書 (5件) 備考 (1件) 産業財産権 (1件)
Mater.Trans. 51
ページ: 1051-1054
軽金属 第60巻第3号
ページ: 134-141
Materials Transactions. 51
ページ: 2-7
ページ: 23-26
Materials Science Engineering A527
ページ: 2136-2141
Materials Science and Engineering A 503
ページ: 32-36
Materials Transactions 50
ページ: 44-50
ページ: 930-933
ページ: 1633-1637
Int. J. Plasticity vol.25
ページ: 920-941
Materials Science and Engineering A 516
ページ: 276-282
Mater.Trans. 50
ページ: 64-69
ページ: 70-75
Scripta Materialia 58
ページ: 469-482
Materials Science and Engineering A 497
ページ: 168-173
Mater.Trans. 49
ページ: 1278-1283
Materials Transactions 49No.1
ページ: 20-23
計算工学講演会論文集 13
ページ: 559-562
Int. J. Plasticity vol.23
ページ: 897-914
Acta Materialia 55
ページ: 203-212
http://zaiko6.zaiko.kyushu-u.ac.jp/spd/index_e.html