研究課題
特定領域研究
放射光X線マイクロプローブ技術を利用して、ポストスケーリングテクノロジーでの利用が期待されるナノデバイス材料・界面の物性評価を行う。具体的には、ビーム集光技術、高精度試料位置決め技術、試料測定位置モニタリング技術等の要素技術の高度化を行い、各種ナノデバイス材料・界面の微小領域に存在する歪や構造の評価を行う。また、特定領域内での連携研究を積極的に推進し、次世代ナノデバイス開発での新材料・新構造導入の問題点を物性面から解明し、早期の問題解決に貢献する。
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件) 図書 (1件) 備考 (1件)
Solid-State Electronics Vol. 53
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J Mater Sci: Mater Electron Vol. 19
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http://www.spring8.or.jp/ja/memberdata/04124