研究課題
基盤研究(A)
本研究では、結合分布がべき乗則に従う情報ネットワークに適したネットワーク制御方式を考案し、有効性を示した。特に、ネットワークの形状に関係する構造的特徴のうち、どのような特性がシステムの頑強性を生み出すのかについて研究を進め、トラヒック制御として特に経路制御への適用手法について成果を挙げた。更にオーバーレイネットワークにおけるキャッシング制御方式についてファイル可用性が向上することを明らかにした。
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in Peer-to-Peer Networking and Applications (to appear)
Computer Communications, Volume 31 16
ページ: 3789-3798
IEICE Transactions on Communications Communications, vol. E90-B, no.10
ページ: 2845-2853