研究課題
基盤研究(A)
「てんかん発作」は, 大脳皮質もしくは深部の神経ネットワークにおいて生じる大振幅の電気振動が原因であるが, それの引き金となるのは, ある狭い領域(「てんかん原性域」)で発現する電気振動である.そこで, この「てんかん原性域」を探し出し, 瞬間凍結融解壊死をさせ, 他の組織には全く影響を与えないようなマイクロプローブを開発した.ラットの脳を使った生理実験では, 直径300ミクロンという狭い領域を凍結させ, その両側にある神経組織を完全に分離することができた.
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