研究課題
基盤研究(A)
本研究は人工心臓の流れ状態が生体の末梢循環にどのような影響を及ぼすかを調べ最適の流れ状態を確定することを目的にしている。そのために(1)瞬時に流れ状態(拍動流、連続流など)を変化できる波動型完全人工心臓およびその制御方法の開発・改良、(2)生体内に長期埋入して末梢循環観察可能なプローブの開発・改良、さらには(3)これらを埋め込んだ動物実験の解析が研究の主体である。
すべて 2008 2007 2006
すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 5件) 学会発表 (1件)
J Artif Organs 11
ページ: 191-200
Pathophysiology 14
ページ: 87-95
Biocybernetics and Biomedical Engineering 27(1/2)
ページ: 45 - 52
Proceeding of World Congress on Medical Physics and Biomedical Engineering2006 2219 - 2223
ページ: T14-3947
Proceeding of World Congress on Medical Physics and Biomedical Engineering2006 3021 - 3025
ページ: T18-4501