研究課題
基盤研究(A)
本研究の目的は,人類が熱帯林の中に入り,そこに住まうとき,どのようなやり方でそれをおこなっているのか。その多様性と意味を,情報的,社会的環境をも視野に入れた広義の生態学視点に立って明らかにしていくことである。具体的には,これまで京都大学を中心とする日本の研究者が長期にわたって調査をおこなってきたカメル-ン東南部の熱帯林を中心に,そこに住む狩猟採集民および農耕民を対象に,「生態環境」「情報環境」「社会環境」の3つの軸に沿って,上記の視点からの調査をおこなっていく。
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