研究課題
基盤研究(A)
本課題は、日本文学に関する情報を所有する海外の機関や研究者を確認し、どのような情報が収集・利用されているか、またはどのようなテーマで研究がなされているかを解明することにある。そのために、日本文学や文化に特化したものを集積・分析し、諸外国の研究者相互の連携を推進し、情報網を広げ、質の高い研究情報を蓄積し、国内外の研究者へ提供してきた。国際集会の開催、刊行物「日本文学研究ジャーナル」第1~4号の作成はその成果の具体的な証である。
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すべて 雑誌論文 (14件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (13件) 図書 (7件)
日本文学研究ジャーナル 4
ページ: 9-28
国文学研究資料館 5
ページ: 8-42
江戸のみやび(岩波書店)
ページ: 172-206
大阪大学文学研究科紀要 50
ページ: 29-68
日本語学(明治書院)
ページ: 4-19
『帝鑑図説』の読まれかた-『帝鑑評』を中心に- 209
ページ: 60-81
越境する雅楽文化(書肆フローラ)
ページ: 107-128
日本文学研究ジャーナル 3
ページ: 15-34
ページ: 103-132
ページ: 157-193
ページ: 59-78
仏教声楽に聞く漢字音-梵唄に古韻を探る
ページ: 81-121
源氏物語の新研究
ページ: 43-84
Columbia University Press
ページ: 157-170