研究課題
基盤研究(A)
第一次世界大戦後から1960年代までの諸都市をピックアップし、それら諸都市の無国籍性を可能にした歴史的条件、とりわけ民族移動との結びつきに留意しつつ、それら諸都市がモダニズム運動のセンターたりえた根拠を明らかにする。対象地域の拡散を防ぐために、(1)ヨーロッパ・北米、(2)ラテンアメリカ・中東、(3)東アジアの三拠点にチームを貼り付け、それぞれの地域的な問題を整理したうえで、総合する。
すべて 2009 2008 2007 2006
すべて 雑誌論文 (10件) (うち査読あり 6件) 学会発表 (3件) 図書 (9件)
Massimo Bacigalupo and William Pratt, Genoa
ページ: 113-125
すばる(集英社) 2009-2
ページ: 254-268
Etudes francaises 16
ページ: 162-175
日本思想史研究 9
ページ: 74-100
比較文学研究 92
ページ: 47-64
松山大学言語文化研究 27-2
ページ: 29-66,67-100
Tezukayama Gakuin Univ.
ページ: 103-119
Franc Doriac(dir.) : Une oeuvre de Serge Goudin-Thebia-les guerriers de l' ascolu, Harmattan
ページ: 35-41
思想(岩波書店) 1004
ページ: 138-155
A Journal of Performance and Contemporary Culture 1-2
ページ: 8-27