研究課題
基盤研究(A)
多理論統合モデルは健康行動の変容を説明する代表的な行動科学的理論である。多理論統合モデルは、健康行動の変容を変容に対する準備性と実践の程度が異なる5つの変容ステージ間の移動と捉えている。また、人があるステージから次のステージへと移動するためには、異なる認知的・行動的な活動(変容プロセス)が有効であることを説いている。これに基づいて,ストレスマネジメント行動を獲得・維持するための介入プログラムを作成し,その効果をランダム化比較試験により検討することを目的とする。
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