研究課題/領域番号 |
18203035
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床心理学
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研究機関 | 久留米大学 |
研究代表者 |
津田 彰 久留米大学, 文学部, 教授 (40150817)
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研究分担者 |
森田 喜一郎 久留米大学, 付置研究所, 教授 (20140642)
高橋 裕子 奈良女子大学, 保健管理センター, 教授 (00346305)
磯 博行 兵庫医療大学, 共通教育センター, 教授 (80068585)
矢島 潤平 別府大学, 文学部, 准教授 (30342421)
辻丸 秀策 久留米大学, 文学部, 教授 (70207380)
津田 茂子 茨城キリスト教大学, 看護学部, 教授 (20197700)
福山 祐夫 久留米大学, 文学部, 准教授 (30281538)
稲谷 ふみ枝 久留米大学, 文学部, 教授 (00343723)
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連携研究者 |
岡村 尚昌子 久留米大学, 付置, 助授 (00454918)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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キーワード | 多理論統合モデル(TTM) / ストレスマネジメント行動 / ランダム化比較試験 / メンタルヘルス / 個別最適化アプローチ |
研究概要 |
本研究では,多理論統合モデル(TTM)をストレスマネジメント行動(1日20分以上健康的な活動を行う)の変容に適用して,大学生集団を対象とする介入を行うことを目的とした。TTMをストレスマネジメント行動に適用するために,まず日本語版TTM尺度を開発した。次いで,ワークブックとエキスパート・システム(アセスメントに応じてストレスマネジメント行動を獲得維持するためのアドバイスを与える)を開発して,その効果をランダム化比較試験により比較検討したところ,個別最適化アプローチによりストレスの自覚が緩和し,ストレスマネジメント行動の実行者の割合が増加することが示された。
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