研究課題
基盤研究(A)
1. OPERA実験の解析に向けた、原子核乾板超高速自動飛跡読取装置の開発・実用化を行ない、OPERA実験解析の準備を行なった。2. ニュートリノ実験以外の用途(ダークマターの直接検出、ミュー粒子を用いた火山、溶鉱炉の透視、ガンマー線望遠鏡など)への応用研究などを行い、原子核乾板を用いた手法の有効性を示した。これらの開発により、現在主力のOPERA のみならず原子核乾板を用いた将来の基礎研究、応用研究へ広げてゆくための基礎を構築できた。
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By OPERA Collaboration 3
ページ: P07002
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By DONuT Collaboration D78
ページ: 052002
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By OPERA Collaboration 8
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By CHORUS Collaboration B632
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http://flab.phys.nagoya-u.ac.jp/sakatahayakawa/
http://flab.phys.nagoya-u.ac.jp/workshop/2008/index
http://flab.phys.nagoya-u.ac.jp/%7esato/EmWorkShop/