| 研究課題/領域番号 |
18204038
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| 研究種目 |
基盤研究(A)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 応募区分 | 一般 |
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| 研究分野 |
固体地球惑星物理学
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| 研究機関 | 独立行政法人海洋研究開発機構 (2007-2008)
東京大学 (2006) |
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研究代表者 |
浜野 洋三 独立行政法人海洋研究開発機構, 地球内部変動研究センター, プログラムディレクター (90011709)
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| 研究分担者 |
武田 靖 北海道大学, 工学研究院, 教授 (90108481)
隅田 育郎 金沢大学, 自然科学研究科, 准教授 (90334747)
櫻庭 中 東京大学, 大学院理学系研究科, 助教 (50345261)
柳澤 孝寿 独立行政法人海洋研究開発機構, 地球内部 変動研究センター, 研究員 (20359186)
藤 浩明 京都大学, 大学院理学研究科附属地磁気世界資料解析センター, 准教授 (40207519)
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| 連携研究者 |
田坂 裕司 北海道大学, 工学系研究院, 助教 (00419946)
吉原 新 富山大学, 大学院理工学研究部, 助教 (50361944)
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| 研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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| キーワード | 地球磁場 / ダイナモ作用 / 磁場観測 / 室内実験 / 数値シミュレーション / 乱流、古地磁気測定 / 地球流体核 |
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| 研究概要 |
本研究では、磁場変動の観測、室内実験、及び数値シミュレーションを相互に連携して進めた。
磁場変動の観測では、北西太平洋海底の2 観測点での長期計測を実現し良質なデータを得た。
室内実験では、液体金属の熱対流に水平及び垂直方向の磁場を印加し、磁場強度の増加による対流の様相並びに乱流スペクトルの変化をとらえることに成功した。
数値シミュレーションでは、球殻熱対流ダイナモを数多くの設定で実現し詳細な解析を行った。
これらを総合することで、地球流体核の乱流状態に関する示唆が得られた。
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