研究課題
基盤研究(A)
(1) チタン、タンタル、ニオブ金属の水溶化技術を開発することを第1段階とする。基本的に、各々の金属のペルオキソヒドロキシカルボン酸錯体を利用するものとする。(2) チタンについては、水溶性チタン錯体を用いた水熱法により、酸化チタン多形を選択的に合成するルートを開発すると共に、各々の多形の形態を制御する技術を確立するものとする。(3) タンタルについては、水溶性タンタル錯体を用いた水溶液プロセスにより、タンタルを含有する様々な水分解光触媒を合成するものとする。(4) ニオブについては、ニオブ含有新規蛍光体の探索を課題とし、パラレル合成スキームにより候補物質を絞り込むものとする。
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