研究課題
基盤研究(A)
本研究では、今までにない全く新しいコンセプトである、(1)サンプル中での時間分解能劣化を伴わず、かつ高S/N光吸収分光を行うための等価速度分光法パルスラジオリシスと、(2)レーザー分析光を使わないダブルデッカー電子ビームパルスラジオリシス法を考案し、次世代のパルスラジオリシスとして、サブフェムト秒・アト秒パルスラジオリシスの研究を世界に先駆けて行った。世界初めてパルスラジオリシスによるフェムト秒時間領域での量子ビーム誘起反応現象の測定に成功した。
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