研究課題
基盤研究(A)
オホーツク海サハリン沖と、バイカル湖の水底表層部にあるメタンハイドレートの生成・再生特性を理解するために、水底堆積物のガス、水、粒子解析を行った。その結果、(1)ハイドレート物性は深部からのガス供給活動に強く依存すること、(2)ガスと水は常に一緒に湧出するとは限らないこと、(3)湧出ガスは海水や湖水と反応してカーボネートを生成すること、(4)再生可能性はサハリン沖が高いことなどが明らかになった。
すべて 2010 2009 2008 2007 2006 その他
すべて 雑誌論文 (20件) (うち査読あり 16件) 学会発表 (5件) 図書 (6件) 備考 (1件)
Geo-Marine Letters
月刊地球 31(9)
ページ: 486-492
北海道の雪氷 第28号
ページ: 61-64
雪氷研究の系譜-北海道の雪氷から世界の雪氷圏まで-(日本雪氷学会北海道支部)
ページ: 191-194
雪氷 71(5)
ページ: 341-351
Geophys. Res. Lett. 36
ページ: L18504
Geochemistry Geophysics Geosystems (G3) 10(5)
ページ: Q05003
地学雑誌 118
ページ: 111-127
地学雑誌 118(1)
ページ: 175-193
ページ: 194-206
ページ: 207-221
Geochemistry International 46(10)
ページ: 985-995
Geophys. Res. Lett. 35
ページ: L05405
Paleoceanography 23
ページ: PA1S06
Geophys. Res. Lett. 34
ページ: L21502
地盤工学会誌 55(10)
ページ: 5-8
Journal of the Japan Petroleum Institute 50(3)
ページ: 132-138
Geophys. Res. Lett. 33, 24
ページ: L24603
http://kitir.lib.kitami-it.ac.jp/dspace/