研究課題
基盤研究(A)
これまでのダイズ形質遺伝子座の解析から、根粒着生制御遺伝子、Nodファクター受容体遺伝子、伸育性制御遺伝子、7Sグロブリン欠失性遺伝子、開花期関連QTL、タンパク質関連QTL等の重要な遺伝子座を同定した。本研究はこれらの遺伝子座の精密マッピングを行い、その近傍領域について、BACクローンのコンティグを作製して、そのうち最も重要と考えられる数百kbの塩基配列を決定する。ホモロジーサーチと遺伝子予測プログラムを併用して、遺伝子構造のモデリング、機能注釈を行い、その領域に存在する遺伝子とその機能を推定する。
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