研究課題
基盤研究(A)
本研究は、摂食と生殖、エネルギー代謝を制御する「エネルギーセンサー」の存在を明らかにしようとした。その結果、後脳の上衣細胞は糖、脂質、ケトン体などの血中レベルを感知し、生体のエネルギーレベルとして統合して、特殊な神経経路により、摂食や生殖、エネルギー代謝などの生体機能を制御する中枢へと伝達されていることが示された。
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http://www.agr.nagoya-u.ac.jp/~hanshoku/