研究課題
基盤研究(A)
東南アジア大陸部で進行する農業集約化の現状把握と、集約化に起因する環境劣化の評価およびその修復を目的として4年間の研究を実施した。主として長期間の臨地調査により、農業の集約化が依然進行中であること、様々な環境劣化が顕在化しつつあることを明らかにした。一方、特に貧栄養な砂質土壌が卓越するタイ東北部において、一連の圃場試験により、土壌特性・養分特性動態を明らかにし、好適な肥料管理法を提案した。また、集約度の推定手段として地域レベルの生産力地図の有効性を示した。
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