研究課題
基盤研究(B)
巨大分散システムを対象とする分散アルゴリズム設計論を構築することが本研究の目的である。ここで、WWW のような通常の分散システムばかりでなく、群ロボットや分子計算も含めて検討している所が本研究の特徴である。本研究では、特に、巨大システムの安定性の保証という立場から研究を進めており、確率的分散アルゴリズムと自己安定アルゴリズムの研究を中心的な課題として研究を進めてきた。
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Theoretical Computer Science 410
ページ: 94-100
計測と制御 46(11)
ページ: 853-859
Int'l Journal of Foundations of Computer Science(to appear)
Journal of Discrete Algorithms(to appear)
ACM Transactions on Autonomous and Adaptive Systems (to appear)