研究課題
基盤研究(B)
巨大分散システムを対象とする分散アルゴリズム設計論を構築することが本研究の目的であった.巨大システムの安定性の保証という立場から,確率的分散アルゴリズムと自己安定アルゴリズムの研究を中心として行い,主な発表論文欄に示す結果を得た.また,「適用的分散アルゴリズム」と題する,日本で初めての安定な分散アルゴリズムの設計理論の教科書を著述した.
すべて 2010 2009 2008 2007 2006
すべて 雑誌論文 (7件) 学会発表 (9件) 図書 (1件)
Comput. Sci 411(16-18)
ページ: 1889-1894
Theor. Comput. Sci 411(26-28)
ページ: 2433-2453
J. Discrete Algorithms 7(4)
ページ: 420-438
TAAS 4(1)
Theor. Comput. Sci 410(1)
ページ: 94-100
46,11
ページ: 853-859
Discrete Applied Mathematics 154(16)
ページ: 2247-2262