研究課題
基盤研究(B)
将来の計算機の利用を支える事ができる適応性と頑健性を有する基盤ソフトウェアについて、中核ソフトウェア(カーネル)を研究開発した。具体的には、利用する計算機の環境に合わせ必要なプログラムを自動的に適応動作させる機構を示した。また、低品質ソフトウェアが高品質ソフトウェアに悪影響を与えない頑健なプログラム機構を示した。いずれの機構も試作し、その有効性を確認した
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すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (6件) 備考 (1件)
マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集 vol.2008, no.14
ページ: 201-206
電子情報通信学会論文誌(D) vol.J91-D, no.3
ページ: 696-708
電子情報通信学会論文誌(D) vol.J91-D, no.2
ページ: 435-448
コンピュータシステム・シンポジウム論文集 vol.2006, no.14
ページ: 45-52
http://www.swlab.cs.okayama-u.ac.jp/lab/tani/research/AnT/