研究課題
基盤研究(B)
FPGAを用いたリコンフィギュラブルコンピューティングシステムの高速化手法を確立するために、応用問題をその探索空間の形状とメモリ参照パターンに基づき分類し、それらの問題に対する高速化手法を検討し、国際学会、論文誌での発表を行った。また、同様の問題に対する回路の作成をより容易なものとするために、回路のライブラリ化を進めるとともに、画像処理問題を対象とした、よりC言語のレベルに近いハードウェア記述言語の仕様検討を行い、その処理系の開発を行った。
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すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (14件) 備考 (1件)
電子情報通信論文誌 Vol. J90-D, No. 10
ページ: 2713-2722
Journal of Real-Time Image Processing, Springer Vol. 2, No. 4
ページ: 319-329
ページ: 309-318
電子情報通信学会論文誌 Vol. J89-D, No. 6
ページ: 1173-1181
http://darwin.esys.tsukuba.ac.jp