研究課題
基盤研究(B)
本研究では、機能的MRIを用いた脳機能解析の手法を応用し、インタフェースと対峙した人間の認知的挙動と脳活動の関係を解明し、インタフェース評価へ脳機能解析を適用する手法を構築することを目的として「脳に優しい」インタフェース実現のための方法論の構築を行った。本研究においては、異なる視点からの三つの被験者実験を行い、インタフェースの高度化に対して、脳科学的な知見が有効であることを示すことができた。
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ヒューマンインタフェース学会論文誌 Vol.11
ページ: 31-39