研究課題
基盤研究(B)
表情表出の際の顔面表面の動きや顔の3次元形状に個人差があることに着目し、静止画像だけでなく、動画像や3次元レンジデータを処理対象として、なりすましにロバストな個人認証システムの開発を行う。この実現のための要素技術として、顔面表面の特徴検出方法や、三次元レンジデータの正規化手法の検討を行う。また、この方式を応用した顔面のマーカレスモーションキャプチャや、顔のCG合成方式に関しても検討を行う。
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