研究課題
基盤研究(B)
本研究では、発話毎の多様性を実現した、自然性の高い対話音声の合成出力を目的とし、対話音声独自の韻律変化とその要因を解明する。また、対話音声合成を可能とする入力情報の特定、抽出を行う。このため、基本周波数制御生成モデルを中心とした韻律制御モデルを導出する。また、実用音声対話システム、他言語への適応を考えた技術の一般化を追求する。
すべて 2008 2007 2006
すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (5件) 図書 (2件)
中国語音学報 Vol.1
ページ: 23-37