研究課題
基盤研究(B)
視覚障害者が歩行指導を受ける場合, 移動経路上のランドマーク等の情報から認知地図が創生できるまで, 繰り返し歩行訓練を行う。机上で経路を学習する場合は触地図を利用するが, 触地図で提示できる情報量は多くない。そこで経路学習の際に, 白杖で経路の状態を検知するのと同様な効果が得られれば, 認知地図の早期創生に有効であり実際の歩行に近い学習ができると考えて, 触覚情報が提示可能な力覚デバイスで白杖を模擬した歩行支援シミュレータを開発した。
すべて 2008 2007 2006
すべて 雑誌論文 (9件) (うち査読あり 7件) 学会発表 (5件)
Forum on Multimedia and Image Processing(6th Int) No.340
ページ: 1-6
Springer LNCS 5105
ページ: 138-141
信学技報 Vol.107, No.462
ページ: 81-86
Journal of Advanced Computational Intelligence and Intelligent Informatics Vol.11, No.10
ページ: 1241-1249
Conf.on Systems, Man and Cybernetics(2007 Int)
ページ: 3731-3736
筑波技術大学テクノレポート Vol.14
ページ: 189-193
Mobility Conf No.C18-1
ページ: 1-8
Forum on Multimedia and Image Processing(5th Int) No.172
Springer LNCS 4061
ページ: 1287-1293