研究課題
基盤研究(B)
本研究では、スポーツを含む人間の身体運動に関わる文化の継承と創造の実践的な担い手を形成するという立場から、実践の主体と客体となる文化を結びつける体育科教育の目標・内容システムの構成を明らかにしようとした。その結果、体育の教授-学習の対話的・探求的・協同的な相互作用において、発達のニーズに応じて「ともにうまくなる」「ともに楽しみ競い合う」「ともに意味を問い直す」という三位一体の活動システムを立ち上げ、技術性・組織性・社会性の体系をもつ対象と関連した矛盾の顕在化と解決過程の組織化が本質的過程として見出された。
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