研究課題
基盤研究(B)
本研究では、食後脂質代謝、喫煙、および糖尿病・インスリン抵抗性に注目して、メタボリックシンドローム(MS)の病態生理学的意義、とくに酸化ストレスと炎症の役割の解明を目指した。本研究の結果より、MSの根本的原因は内臓脂肪の蓄積であり、酸化ストレスや炎症は、MSの原因というより、結果であると考えられた。今後のMS予防・改善のためのストラテジーは内臓脂肪蓄積の防止・軽減に向けられるべきである。
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