研究課題
基盤研究(B)
本研究では, 時間の経過とともに変化する空間オブジェクトについて, 変化過程を分析する手法を提案し, その適用を行った. 最も代表的な空間オブジェクトである, 点オブジェクトと空間分割を例として取り上げ, その変化を位相及び計量の両面から記述及び視覚化, 変化過程の理解とその要因分析に寄与する方法を提案した. 適用結果は良好であり, 今後, 適用対象の拡大と適用例の積み上げが期待される.
すべて 2008 2007 2006
すべて 雑誌論文 (7件) 学会発表 (12件) 図書 (1件)
GIS-理論と応用- 16(2)
ページ: 1-10
ページ: 59-69
都市計画論文集 43(3)
ページ: 97-102
ページ: 103-108
GIS-理論と応用- 16(1)
ページ: 69-76
Journal of the Korean Association of Geographic Information Studies 9(1)
ページ: 1-12
Geographical Review of Japan, Series B 79(5)
ページ: 59-72